神・時間術 - 樺沢紫苑
また読書のアウトプットを全然していなかった。(なんと10ヶ月も...
今回は小手先の時間術が知りたいというよりも、「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す」というキャッチコピーに魅かれ購入。
この本を読んだ目的、ねらい
脳のパフォーマンスに即した時間術を知りたい。
読んでよかったこと、感じたこと、新たに知ったこと
- 「集中力が自然に高まる時間帯*」に、「集中力の必要な仕事」をする。
* 集中力の高い時間 ⇒ 起床後2~3時間、休憩直後、終業間際、締め切りの前日 - 脳を休める最も効果的な休憩は目を瞑り視覚情報を遮断すること。
- 夜に運動する場合は眠りに入る3時間前までに終わらせる。
- 宵越しのストレスは持たない。その日のストレスや疲れはその日のうちに解消。一週間でなく、24時間で収支を合わせるように心がける。
- 人との交流で「オキシトシン」が分泌される。「弛緩した」交流の時間が癒しにつながる。
- 寝る前2時間はリラックス時間として確保。食事は必ずそれまでに終わらせる。寝る前に食事をすると成長ホルモンが分泌されない。(成長ホルモン=疲労回復ホルモン)
- 寝る前15分は記憶のゴールデンタイム
- 人間は「寝る前に考えた人間」になる
- 土日も普段の起床時間から2時間以内に起きるようにする
- 毎日同じ時間に眠って同じ時間に起きて同じ日課をこなすことが、最も脳のパフォーマンスを上げる。同じことを繰り返すことで身体がリズムを覚え、決まった時間に最高のパフォーマンスを発揮できる。
- 仕事は締め切りだけでなく、作業時間も決める
- 「遊びのTo Doリスト」を作る
この本を読んで、自分は今から何をするか?
↑を意識した過ごし方をする。
(今のところ結構意識できてるけど、結局時間が経つと忘れてしまうので、ブログを読み返すw)
3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
- 自分なりの時間割が定着している
- 「遊びのTo Doリスト」に沿って効果的にリラックスでき、より毎日を「楽しめて」いる