今さら2014年を振り返る。

後で振り返った時に何となくどんな年だったかを思い出せるようにする為に、心に残っているアレコレを書いていく。
（内面的なものは一切ありませんので、あしからずw

1. 一番印象的だった肉

ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ＠中目黒の鹿肉のタルタル。

とにかくこれまでの人生で食べた最高の生肉。
臭みが全くなく、筋もない、最高に柔らかくて旨味のある赤身肉だった。
値段は忘れたけどおそらく2,000円はしなかったと思う。
女友達とふたりで散々飲み食いして2万いかないくらいだったかな。
他には鳩や鴨のグリルを頂き、デザートはチョコレートと何かの血のテリーヌを頂きました。
ジビエを堪能！
去年の1月に行って以来なので、今年早々にまた行きたい！！

2. 一番買ってよかったもの
iPad mini

なんだこのいい加減な写真は...。

iPadは昔勤めていた会社の新年会で、確か第２世代が当たったことがある。
ところが普通のiPadは大きすぎて結局持ち運ぶことも家で使うこともなく、すぐに人にあげてしまった。
それ以来iPadに興味がなかったんだけど、KindleのPaperwhiteで本を読むようなってから電子書籍のありがたみを今さら痛感し、そしてこれがカラーだったら雑誌も読めるよなーと思ったこと＆彼が本を読むのにフル活用していた影響で3Gモデルを購入。
これを買って生活が一変した気がする。
もともと本を読む方だけど、読書の時間が一層増えた。
そして雑誌を捨てる手間が省けて本当によかった。
他にもChromecastでhuluとかYoutubeもテレビで見ることが出来るし、最高。
（Apple TVがうちにあったけど、それよりも楽。その上テレビの電源ONすらiPadから出来るようになるなんて）
電池もそこそこ持つし、これ買ってから飛行機に一度も乗っていないけど、長いフライトが楽しみ。

3. 一番おいしかったワイン
Echezeaux Grand Cru

これもひどい写真だw
これはお誕生日に彼に連れて行ってもらったテール・ド・トリュフで頂いた。
このワインは確かに美味しかったけど、この日は人生最高のお誕生日で、美酒美食に酔いしれお姫様のように扱ってもらって心底陶酔しきっていたというのもあると思いますw
撮った写真の枚数から推測するとおそらく昨年1年で100本はワインを飲んでいると思うけど、これは本当に印象深く、心から美味しいと思った1本でした。
（相変わらずテクニカルなことは書けませんw

4. 一番印象的だった場所
サンフランシスコ

まあもうこれは去年海外に1回しか行ってないというのが大きいのかもしれません。
でもそれを抜きにしても、たった3泊5日で20万もかけて行ったかいがあったと思う。
やっぱり西海岸の自由で生暖かい空気は最高だったし、サンフランシスコ自体初めてで見るものすべてが新鮮、そして魚介が美味しかった。。。
カリフォルニアのアメリカ人は本当にみんな良く話しかけてくるのもおもしろいし、日本とまったく違う空気を吸えたことは最高のリフレッシュになった。街をぶらぶらしていただけで特にこれと言って何もしていないんだけど、それでも200点級に満足した旅行でした。
と、今年も春頃また行くチャンスがありそうで、とても楽しみ。

こんな感じかな。
他にもいろいろあるんだけど、とにかくこの4つはパッと印象に残っているもの、場所。
今年はこれ以上のものをまた見つけていきたいなー。