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pekoriperoriのブログ

主に読書、美味い店、旅行の記録と日々考えていることのメモ。知り合いには教えない予定。

付き合ったきっかけの話。

今の彼と付き合いだしてからというもの、本当に毎日がジェットコースターだった。

一日として同じような日は来なかったし、朝起きて想像する夜が来ることもまず無い。

 

そもそもは彼の秘書を辞めてから1年ちょっと経ったある日、海外出張から帰って飲んでいた彼から共通の知人を介して突然呼び出されたのだった。

別にずっと会いたかった訳ではないだろうし、たぶんその知人とたまたまわたしの話が出て、なんとなく、まあ呼んでみるか、というノリだったんだと思う。

一緒に仕事をしていた時は尊敬してたけど、わたしも別に好きでも何でもなかったし、退職してから一年以上経ったその時点ではただの怖い上司という印象しか残っていなかった。ただ、会社を辞めたからには、次会う時は言いたい事を全部言ってやろうと、ただそれだけを思っていた。

ひさしぶりに会った彼はまあ全く変わっておらず、わたしが店に着いた時には既に酔いつぶれて寝ていた。しかし、どれだけ時間が経っていたとしてもやっぱり上司と秘書なのだ。あんな格好で寝ていてカゼを引かないかな、とか薬はちゃんと飲んでいるんだろうか、とか寝顔を見ながらどうでもいい事を考えた。

その場でしばらく知人と飲み、1時間程経ってから、

「ほら、呼んでたでしょ、ちゃんと来てくれたよ」

とみんなが何度か起こしてくれて、ようやくむっくり起きた。

「おぉ、来てたんだ」

「お久しぶりです、何も変わってないですね。」

「そうだね、出張帰りでもう眠くって、ごめんごめん」

とスタートし、彼の会社を辞めてからどんな仕事をしていたのか、とか秘書をやっていたときどれだけ辛かったかw、とかくだらない話をしていたんだけど、最終的に、

結婚して

無理

じゃあ付き合おう

無理

じゃあ1ヶ月付き合おう

無理

じゃあ1週間

無理

じゃあ1日

それなら

という押し問答を繰り返し、突然1日付き合う事になった。

まあお互い彼氏も彼女もいなかったし、それもおもしろいか、と思って1日だけ、というのと、万が一本当に付き合うとしてもそもそもこの人と一緒にいられるのか全く自信が無い、というところで、1日。

その晩は一緒に過ごして、朝築地にご飯を食べに行った。それは日曜の夜から月曜の朝にかけての出来事だったんだけど、そうこうして話している中で週末に彼の家で手料理を振る舞ってもらう事になり、その時にちゃんと1ヶ月付き合うことになった。

まずは1ヶ月更新、という約束で。